“終わりのための準備”“死に支度”だけではありません。今までの自分を振り返ることで進むべき人生を見つけ、未来の計画を立てる、“生き支度”という意味も含まれているのです。
・エンディングノートを書くと、これからの生き方が見えてくる
・エンディングノートは更新していくのがおすすめ
「私は1年に1度、誕生日に新しいノートを書くようにしています。・・長い人生の中のたった1年でも、世の中の状況や自分の体、お金のことは大きく変わっていることが多いんですよね。今の自分をしっかりと残す意味でも、『ノートを書き直す』という意識を持っていただけるといいと思います。