30〜40代からエンディングノートを書き始めて「プレ終活」を意識しよう」
「親の終活の手助けは、未来の自分を助けることにもなります」「30~40代の人にとっては、むしろ親の終活の方が気になるでしょう。しかし親と言っても、死んだあとのことについて話し合うのは難しいもの。
『ご近所の人がすごく大変だったんだよ』とか『友達が苦労したみたい』と、身近な人たちの例を挙げて、親のことを思っているからこそ終活を一緒にはじめようという話し方をすると、比較的受け入れてもらいやすいですよ。